コロナ禍でなかなか飛行機に乗る機会が減っていたのですが、
今年は国内線に数回乗ることができて、
その中でも驚いたのが、座席のモニターです。
国内線JALエアバスの座席モニター
数年前までは、国内線で座席にモニターが付いていることなんてなかった。
今年、久々に乗って、衝撃を受けました。
座席にモニターが付いている!!
そして、とてもきれいな画質。

以前は、前に大型のモニターがあるぐらいでしたので、
座席から遠かったら見えない、見ないという状況でした。
自分の席についていたら、
気に入ったチャンネルがあれば選択するし、
自分のスマホで音楽を聴いて、
モニターはフライトレーダーを視聴するなど、
機内の中での楽しみ方も増えますね。
フライトレーダー以外にも、
番組、映画等、素敵なチャンネルもたくさんなので、
自分の好きな楽しみ方ができます。
驚きの機外カメラ
カメラは、
前方 フロントビュー
尾翼 ウイングビュー
の2つの機外カメラを選択することができます。
これは離陸前のウイングビューのカメラからの写真です。

こんなにいろんなところが見えるんです。
見える範囲にとても驚きました。
フロントビューのカメラはこんな感じです。

一生懸命働いている空港のスタッフさんも
映っていたりします。
こんな景色が見えました
私が実際に乗った際に見た、モニターの映像を
少しお届けできたらと・・・。
こちらは離陸前、滑走路での映像。
尾翼カメラの映像です。

機体と滑走路がしっかり映っていますね。
自分が搭乗している機体と、滑走路が映っていることに、
ワクワクしていました。
こちらが飛行中の空です。

とても天気が良かったので、
素敵な空の中を飛んでいます。
窓から見える真横の景色も素敵ですが、
自分が搭乗している機体とその周りの景色が
リアルタイムで見れるのも、とても素敵でした。
こちらは伊丹空港に着陸する際の写真です。
前方のカメラの映像の写真です。

車輪も出て、滑走路も見えて、
いよいよ着陸というときです。
初めてこんな映像を見ることができて、
興奮でした!!
カメラの進化、素晴らしい。
まとめ
今年は2回、エアバスに乗ることができました。
たまたまこの時間に乗りたいと思った飛行機がエアバスでした。
ここまでいろんなところが映る機外カメラが導入されたんだなって、
驚きでした。
私は、離陸前、着陸前の機外カメラの映像に
すごく興奮しました。
2回搭乗して、2回とも天気にすごく恵まれていたので、
モニターに映る景色が、青い空にきれいな雲で、
まるで映画を見ているかのような
気分になりました。